次のページ>>
| 1 | 2| 3 | 4 |5|

最高峰目指して、難関コースに挑む
あすから日本オープン選手権<2009年10月14日付け朝刊>
男子ゴルフの日本一を決める第74回日本オープン選手権(日本ゴルフ協会主催、朝日新聞社など後援)が15日から4日間、埼玉県入間市の武蔵カントリークラブ豊岡コースで開催される。賞金ランク首位を走る18歳の石川遼、連覇を狙う片山晋呉、今季3勝を挙げた池田勇太ら国内の一線級がこぞって出場し、戦略性に富んだ国内屈指の名門コースに挑む。賞金総額は国内最高の2億円(優勝賞金4千万円)。国内最大のゴルフイベントの見どころをまとめた。(榊原一生、畑中謙一郎)
◆片山、不調のパットが鍵 石川、疲労乗り越えるか
景観美の中に潜む無数の罠(わな)。武蔵CCはナショナルオープンの舞台にふさわしい。うねりのきついフェアウエー、大小102個のバンカーと砲台型グリーン。コース戦略の緻密(ちみつ)さと技の精度が要求され、上位争いの顔ぶれはおのずと絞られてくる。
今季4勝を挙げ、大会初優勝を狙う石川遼の不安はスケジュール。世界選抜として出場したプレジデンツカップ(米)から帰国して即、出場の強行日程だ。8月の全米プロ選手権から10週連続の試合出場で疲労はピークに近い。4日間心身共にハードな大会を乗り切れるか。
次のページ>>
| 1 | 2| 3 | 4 |5|