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日本シニアオープン29日開幕 <2009年10月27日付け朝刊>
シニアゴルファー日本一を争う第19回日本シニアオープンゴルフ選手権(賞金総額8000万円、優勝賞金1600万円)は29日から4日間、滋賀県琵琶湖CCで行われる。レギュラーツアーでも活躍する中嶋常幸(55)が2度目の大会連覇をかけ、青木功(67)は一昨年大会に次ぐエージシュートを狙う。また今回はメジャー3勝のL・ネルソン(米国)ら5人が特別承認選手として出場する。
中嶋 連覇かけ闘志
細かな鍛錬重ね 「試合に100%没頭」
20日に55歳になったばかりの中嶋常幸は、レギュラーツアーでも貫禄たっぷり。先月のANAオープンでは惜しくも49勝目に届かなかったが2位に。同じ最終日最終組で回った三菱ダイヤモンドカップ(9位)に続くトップ10入りを果たした。
“爆弾”の背筋痛に加え、今季は左ひじ、脇腹を痛め、レギュラーは6戦、シニアは今回が4戦目。ANAでは左ひじにテーピングをして奮戦した。出場試合数を絞っているのは「肉体的なコンディションを高いレベルに保つには時間がかかる。連戦は無理」だから。
日常生活の中に負荷のかからない、細かなトレーニングを取り入れ、体力の維持・強化を図るよう心がけている。弱いゴムを使って筋力を鍛えたり、ストレッチで柔軟性を保ったり。「激しいトレーニングは避けないと。薄皮を一枚一枚張り合わせていくようなトレしかできない」
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