<ゴルフを語る⑤>
タレント 渡辺正行
30代でゴルフの虜となった渡辺正行さん。ベストスコア79まで腕を上げながら、ゴルフがイヤになった時期もあると言います。しかし、昨年、「ゴルフも人生も諦めちゃいけない」と奮起、自分へのチャレンジとばかりに一からやり直すつもりでレッスンに通いはじめたそうです。
◆ホールインワンの思い出
7、8年ぐらい前になりますけど、一度、ホールインワンを体験したことがあるんです。千葉のゴルフ場で、お笑いコンビ「ホンジャマカ」の恵俊彰くんたちと一緒にまわったときのことです。たしか13番ホールだったと思いますが、打ったボールがグリーンで消えたんです。まさかホールインワンなんて想像だにしていませんから、ピンに当たってどっか飛んでいったんだろうと思ったんです。そしたら、恵くんが「いや、今入りましたよ」なんて言うわけですよ。まさか、そんなこと…なんて見に行ったら、入ってたんです。でも、こればっかりは狙ってできるものでもないですし、「ヤッター!」というほどの感激はないんですよね(笑)。こんなこともあるんだ、という感じでしたね。キャディさんも付いていましたから、証明書をもらい、後日、仲間や知り合いには記念品を配ったりしましたね。
ホールインワンはたまたまですけど、一緒にゴルフをまわった人から「ここ一番に強いね」、そう言われることがあります。先日「笑っていいとも」のテレフォンショッキングに出演したんですけど、あの番組は前日に出演依頼の電話がかかってくるでしょ。ちょうど電話がかかってきたとき、僕はゴルフの真っ最中で、2メートルぐらいのパーパットを入れられるかどうかってタイミングだったんです。「ちょ、ちょっと待って、いま大事なパットが…」という感じで電話を待ってもらって、打ったらこれがうまく入って、「今、入りました、入りました」って電話に出たわけです(笑)。生放送ですからね、電話待たせといて、これが入らないと、なんともシラけちゃう。
さんまさんや所ジョージさんはじめ、芸能界にもゴルフがうまい方がたくさんいますけど、みなさん、このショットが肝心というときに、すごいショットを打つんですよ。ここ一番の集中力はすごいんですね。やはり、テレビの仕事もその瞬間が勝負みたいのがありますから、そういうのがゴルフにも出るのかもしれませんね。
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